ガーボンタ・デイビスは本日、すでにラモント・ローチとの対戦であることが確認されている次戦がテキサス州ヒューストンで12月に開催されるというかなり大きなヒントを落とした。
「12月、ヒューストン」と短くも暴露的な投稿には書かれていた。
サウジアラビアでオレクサンドル・ウシク対タイソン・フューリーの再戦が行われる12月21日が具体的な日程として検討されていると報じられている。
30勝0敗（28KO）の成績を収めたデイビスが最後にボクシングのリング内で目撃されたのは6月、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナ内で行われた第8ラウンドでKO勝ちを収めたフランク・マーティン戦だった。
25勝1敗1分（10KO）のローチは、現在WBAタイトルを保持している普段のジュニアライト級の枠からステップアップして、同じ団体のデイビスのライト級ベルトに挑戦する可能性が高い。
ローチは巨大な負け犬としてスタートすることになるが、130ポンドでWBOタイトルを目指してジャメル・ヘリングに先を越されて以来6連勝している。
